研究部門:医局
| テーマ | 日本産科婦人科学会 着床前遺伝学的検査データベースの登録研究 |
|---|---|
| 調査期間 | 倫理審査委員会承認(2023年3月6日)後~2028年3月 |
| 対象と内容 |
対象:日本産科婦人科学会が承認した着床前遺伝学的検査実施施設で1998年1月~2027年3月までに着床前遺伝学的検査を申請した方 詳細はこちら |
| テーマ | 日本産科婦人科学会 着床前遺伝学的検査データベースの登録研究 |
|---|---|
| 調査期間 | 倫理審査委員会承認(2023年3月6日)後~2028年3月 |
| 対象と内容 |
対象:日本産科婦人科学会が承認した着床前遺伝学的検査実施施設で1998年1月~2027年3月までに着床前遺伝学的検査を申請した方 詳細はこちら |
| テーマ | ホリトロピンデルタの、ホリトロピンアルファと比較した治療効果についての後方視的検討 |
|---|---|
| 調査期間 | 2021年8月~2023年11月 |
| 対象と内容 |
上記期間にホリトロピンデルタもしくはホリトロピンアルファを用いて調節卵巣刺激を行い、採卵を実施された方。 |
| テーマ | 顕微授精単独および人為的卵子活性化を併用して生まれた子どもの健康と発達に関する予後調査 |
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| 調査期間 | 2023年7月末まで |
| 対象と内容 |
詳細はこちら |
| テーマ | 透明帯欠損卵子が見られた症例の分析 |
|---|---|
| 調査期間 | 2018年6月~ |
| 対象と内容 |
ART治療時に透明帯が欠損した卵子が見られた症例の背景を分析する。 |
| テーマ | 「先進医療子宮内膜受容能検査(ERA)の有効性評価試験」におけるデータ収集 |
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| 調査期間 | 2022年4月~2024年3月末まで |
| 対象と内容 |
2022年4月~2023年3月末までに当院にて保険で融解胚移植をされた反復不成功の方 |
| テーマ | 精子運動性解析装置(SMAS)を用いた受精率の予測に関する検討 |
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| 調査期間 | 2019年11月~2020年9月 |
| 対象と内容 |
精子運動性解析装置(SMAS)は、目視による検査では計測する事の出来ない詳細な精子の動態を解析する事が出来る。 |
| テーマ | 人工知能を用いた胚評価システムの有効性 |
|---|---|
| 調査期間 | 2018年5月~2019年1月 |
| 対象と内容 |
当院で導入しているタイムラプスインキュベーターは人工知能を用いた胚評価システムが搭載されている。これまでに実施した凍結融解胚盤胞移植の成績と人工知能によるスコアを照らし合わせる事で、その有効性について検討する。 |
| テーマ | 胚盤胞のサイズと凍結時の収縮率・収縮パターンが臨床成績に及ぼす影響 |
|---|---|
| 調査期間 | 2018年5月~2021年末日 |
| 対象と内容 |
対象:単一凍結融解胚盤胞移植を実施した方 |
| テーマ | 密度勾配遠心法における精子回収率と臨床成績の関係性 |
|---|---|
| 調査期間 | 2018年8月~2021年末日 |
| 対象と内容 |
密度勾配遠心法によって精子処理した方を対象として、精液処理後の運動精子回収率と胚盤胞到達率、妊娠・流産率、児の予後を調査し、より良い精子処理方法を検討する。 |
| テーマ | レーザーアシステッドハッチングにおける開口部位の検討 |
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| 調査期間 | 2021年2月~2022年3月 |
| 対象と内容 |
レーザーを用いたアシステッドハッチングは凍結融解胚移植の妊娠率向上に有効だが、透明帯のどの部分を開口する事が最も有効かは明らかでない。そこで、有効な開口部位についてランダム比較試験を行う。 |
| テーマ | 発生動態を考慮した胚盤胞の評価方法 |
|---|---|
| 調査期間 | 2018年6月以降 |
| 対象と内容 |
タイムラプスシステム導入以降、顕微鏡下での観察では捉える事の出来ない胚の発生動態を詳細に観察する事が出来るようになった。胚盤胞に至るまでに見られる発生動態と妊娠率・流産率の関係性を調査することでより良い胚評価システム構築する。 |
| テーマ | ランダムスタート法を用いた仕事と不妊治療の両立支援 |
|---|---|
| 調査期間 | 2018年5月1日〜2021年5月1日 |
| 対象と内容 |
仕事とARTの両立に悩む患者に、がん患者の妊孕性温存に用いられているランダムスタート法を利用して計画的にARTを行い、両立支援に貢献するか前方視的に調査しているが、コントロール群として同時期にアンタゴニスト法でARTを受けた採卵回数3回以下のTESE症例を除外した809周期のデータを比較対象として検討する。ランダムスタート法の利用が両立支援に貢献するかを検討することが目的。 |
| テーマ | 日産婦生殖・内分泌小委員会の乳癌と妊孕性温存に関する実態調査 |
|---|---|
| 調査期間 | 2020年9月1日〜2024年3月31日 |
| 対象と内容 |
2014年1月1日〜2019年3月31日の期間に、乳癌治療中あるいは治療後で、妊娠を希望されて治療をしていた方 |
| テーマ | AMH2.0以上の症例におけるGnRHアンタゴニスト法とPPOS法の治療成績の検討 |
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| テーマ | 「日本産科婦人科学会PGT-A特別臨床研究」における対照マッチ症例データ収集 |
|---|---|
| 調査期間 | 2019年9月〜2022年12月末日 |
| 対象と内容 |
2019年9月~2022年12月末日の間に、当院で生殖医療を受けた方 |
| テーマ | 当院で経験した挙児希望のある子宮体癌10症例における不妊治療の転帰 |
|---|---|
| 調査期間 | 2009年1月1日〜2018年12月31日 |
| 対象と内容 |
2009年〜2018年に当院で経験した子宮体癌の10症例について、症例背景および子宮体癌に対する治療、不妊治療の成績等について、後方視的に検討を行った。 |
| テーマ | Rapid-iを用いて少数精子凍結を行った症例における妊娠予後調査 |
|---|---|
| 調査期間 | 2011年11月1日~2018年8月31日 |
| 対象と内容 |
当院においてRapid-i(Vitrolife)を用いて少数精子凍結を行った症例について、融解胚移植データを後方視的に検討。 |
| テーマ | タイムラプスを用いた多核胚とDirect Cleavage胚の関連性の解析 |
|---|---|
| 調査期間 | 2018年1月1日~2018年3月31日 |
| 対象と内容 |
当院にて採卵を実施した症例 |
| テーマ | 精液採取から処理までの時間・処理からIVF/ICSI使用までの時間と臨床成績の関係性 |
|---|---|
| 調査期間 | 2018年6月~2019年1月 |
| 対象と内容 |
当院にて採卵を行った564症例664周期について、精液採取から処理までの時間、処理後からIVF/ICSIに使用するまでの時間が臨床成績に及ぼす影響を調査。 |
| テーマ | 当院におけるランダムスタート法を用いたGnRHアンタゴニスト法による調節卵巣刺激法の臨床成績の検討 |
|---|---|
| 調査期間 | 2017年1月1日~2017年12月31日 |
| 対象と内容 |
40歳未満でGnRHアンタゴニスト法による調節卵巣刺激(COS)を行った216症例。内訳は、同一期間にランダムスタート法を行った27症例(ランダム群)と、通常の月経開始後より調節卵巣刺激を開始した189症例(通常群)の臨床成績を後方視的に検討した。 |
| テーマ | 当院における乳癌患者及び乳癌既往患者に対する生殖医療の現況 |
|---|---|
| 調査期間 | 2012年1月1日~2017年3月31日 |
| 対象と内容 |
当院受診した乳癌患者・乳癌既往患者50例。初診時の乳癌治療の段階とその後の不妊治療の内容、乳癌治療終了後不妊治療開始までの期間、ART時の卵巣刺激方法、E2値、転帰などについて検討した。 |
| テーマ | ART 後の妊娠判定陰性時の看護(1) ―陰性時の面談時間の影響と要因の検討― |
|---|---|
| 調査期間 | 2010年7月1日~2013年2月28日 |
| 対象と内容 |
ART実施後に妊娠判定が陰性となり陰性時面談を受けた24~45歳の患者168名。 |