患・学・産連携で不妊治療の持続可能な⽀援と制度を共創 —「社会で⽀える不妊治療共創会議」を発⾜

2026.03.17

患・学・産連携で不妊治療の持続可能な⽀援と制度を共創 —「社会で⽀える不妊治療共創会議」を発⾜

不妊治療を取り巻く制度的・社会的な課題が依然として解消されないなか、当事者団体・⽣殖医療専⾨家・産業界が協働し、持続可能な⽀援と制度づくりを進める共創基盤「社会で⽀える不妊治療共創会議」が2026年3月16日に発足しました。
当院院長 蔵本武志がコアメンバーとして参加しています。

「社会で⽀える不妊治療共創会議」概要
● 発⾜:2026 年 3 ⽉ 16 ⽇
● 代表: NPO 法⼈ Fine 理事⻑ 野曽原 誉枝
● コアメンバー
JISART(⽇本⽣殖補助医療標準化機関)理事⻑/医療法⼈絹⾕産婦⼈科 院⻑ 絹⾕ 正之
医療法⼈ 蔵本ウイメンズクリニック 理事⻑/院⻑ 蔵本 武志
医療法⼈社団 英ウィメンズクリニック 理事⻑ 塩⾕ 雅英
メルクバイオファーマ株式会社
ヴィトロライフ株式会社
株式会社ニコンソリューションズ
● 主な活動:不妊治療に係る政策提⾔、企業における「治療と仕事の両⽴⽀援制度」のモデルケースの
普及、啓発活動。
● HP:社会で⽀える不妊治療共創会議ホームページ

制度改革に向けて
​​今後の活動においては、診療報酬改定を重要な政策転換のタイミングとして捉え、提言の具体化と社会実装の両面からの取り組みを加速させてまいります。政策提言の面では、医学的・経済的データに基づき、保険適用範囲の拡大や制度上の課題解消を関係機関に求めてまいります。また、実社会における環境整備として、すでに先進的な企業が実践している「治療と仕事の両立支援制度」や運用の好事例をモデルケースとして整理・可視化し、他企業へ横展開することで、支援の裾野を社会全体へと広げていく取り組みに注力します。
 さらに、不妊治療へのリテラシー向上やプレコンセプションケアの普及といった啓発活動を継続的に行い、誰もが安心して選択できる社会風土を醸成してまいります。

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