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新型コロナウイルス感染症に対する日本生殖医学会からの通知について

カテゴリー: その他のお知らせ 2020年5月20日

日本生殖医学会より、5月18日付で新型コロナウイルス感染症に対し、下記の通り提言されました。
 1)不妊治療(人工授精、体外受精・胚移植、生殖外科手術などの治療)の延期を選択肢として受け入れた患者さんに対して、COVID-19感染防御と感染拡大防止の対策を可能な限り施行した上で、以下の点に配慮し不妊治療の再開を考慮してください。
 2)感染の動向が都道府県や地域によって異なること、患者さんごとに背景や感染した場合のリスクが異なる可能性があることなどから、不妊治療の種類と実施の可否についての選択は患者さんへの十分な説明と同意のもとに医師と患者さんでよく相談して実施してください。
 3)COVID-19感染に対する医療供給体制などの社会状況にも配慮しながら、それぞれの状況に応じた適切な医療を実施してください。

詳細は以下のファイルよりご確認ください。
新型コロナウイルス感染症に対する通知

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