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 蔵本ウイメンズクリニックに関するニュースをお知らせしています。

新型コロナウイルスワクチン接種について - 2021年7月9日 その他のお知らせ

コロナワクチン接種についてのご相談が増えております。
接種を考慮されている方は、以下の現時点での当院見解をご参照下さい。

尚、ワクチン接種に伴う情報は現時点では不確かな部分も多くございます。
以下をご参照の上、ご来院の際に医師にご相談いただき接種の予定をご検討下さい。

➀採卵・移植・小手術(子宮鏡・卵管鏡下卵管形成術等)の3日前から当日までは、コロナワクチン接種を控えて下さい。(副反応対策の為)
採卵・移植・小手術の翌日以降は接種頂いて構いません。

➁移植後や妊娠判定前後、妊娠12週までの器官形成期にワクチン接種を控える必要はありません。(※日本産科婦人科学会声明より 令和3年6月17日付)

➂ワクチン接種後の副反応だとしても、37.5度以上の発熱がある状態での受診はお控え頂くことになります。(カロナール・ロキソニン等の適切使用により下熱した場合は受診可)

妊産婦のみなさまへ (日本産科婦人科学会 令和3年6月17日)

6月18日 厚生労働省にて - 2021年6月22日 その他のお知らせ

6月18日、厚生労働省にて、患者様により良い不妊治療を提供するため、一般社団法人JISART(日本生殖補助医療標準化機関)、日本IVF学会、日本A-PARTの3団体合同の要望書を田村憲久厚生労働大臣にお渡しし、今後の不妊治療についてお話をして参りました。

厚生労働省大臣室にて、田村厚生労働大臣と

リクルートのページを更新しました。 - 2021年5月20日 その他のお知らせ

リクルートのページに、看護師(パート)の募集を追加しました。
リクルートのページへ

福岡県に緊急事態宣言が発出された場合の診療予定について - 2021年5月12日 その他のお知らせ

福岡県に緊急事態宣言が発出された場合でも、当院では通常通りの診療を行っております。
新患もこれまで通りに受け付けております。
ご来院の際は、以下の新型コロナウイルス感染症拡大防止対策にご協力をお願いいたします。
状況次第で診療時間等が変更になる可能性もございます。その際は、メールやホームページ等でお知らせいたしますので、ご確認をお願いいたします。

以下に一つでも該当する方は来院を控え、事前にTELで連絡をしてください!
1.息苦しさ、強いだるさ、高熱の各症状がある場合
2.軽い風邪症状(発熱、咳など)が続く場合
3.2週間以内にCOVID-19の流行地域への移動(国外・国内の関東・関西圏も含む)または罹患した方と濃厚接触をしたと思われる方

患者様へのお願い
1. 来院される前にご自宅で必ず体温を測り、熱がある方は来院を控えてください。
2.来院時には必ずマスクの着用をお願いします。手縫いのマスクでも構いません。
3.来院されたら、十分な手洗いまたは手指消毒をお願いします。
4.院内の密集を防ぐため、ご主人の検査や治療日以外は、奥様お一人でご来院ください。
5.お子様やご両親様などの同伴もご遠慮ください。キッズルームも当分の間、閉鎖させていただきます。
6.待合室では、他の患者様とできるだけ距離を開けるよう心掛けてください。
7.内診室のバスタオルは一時中止いたします。ご自身でタオルを持参されるか、スカートなどの着用により対応をお願いいたします。採卵や胚移植、小手術の方は、安静の間、ご自身の枕元と掛布の首回りに利用するタオル2枚をご持参ください。
8.胚移植後のヒーリングルームの利用も中止します。
9.車で来院されている患者様は、院内で待たずに、車中で待たれても構いませんので、スタッフにお申し出ください。また、予定来院時間を大幅に早く来院されることも避けてください。
10.治療中は、人混みを避け、十分な栄養と睡眠をとり、日頃のこまめな手洗いやうがいを含め健康管理に気を付けてください。
11.メンズルームの使用は極力控えていただきますよう、お願い致します。

当院の対策
1.COVID-19の収束がある程度見込まれるまで、以下の集団的活動は自粛いたします。
  一般・ART説明会 → 期間中は個別説明により対応いたします
  気功教室
  妊活つぼ講座
2.ドアノブ、エレベーター、座席などの頻回な消毒および室内換気の励行。
3.患者説明用iPad、PHS、診療用PC、診察機材の随時消毒。
4.止血バンドの中止。
5.トイレのハンドドライヤー中止。
6.公共雑誌やパンフレットの一時撤去。
7.スタッフの健康チェックとマスク着用、手洗いうがいの励行。

GW期間中の診療について - 2021年4月26日 その他のお知らせ

ゴールデンウィーク期間中の診療体制についてお知らせ致します。

GWの診療体制について

男性不妊外来 診療再開のお知らせ - 2021年3月9日 その他のお知らせ

4月より男性不妊外来の診療を再開いたします。4月の診療日は以下の通りです。

4月8日(木)・4月15日(木)

ご予約の際は、当院までお電話くださいますよう、お願いいたします。
また、感染防止のため、ご来院の際は以下の注意事項を必ずご確認ください。

1.来院される前にご自宅で必ず体温を測ってください。
息苦しさ・強いだるさ・高熱の各症状がある場合や、軽い風邪症状(発熱・咳など)が続く場合は、来院を控えてください。
2.来院時には必ずマスクの着用をお願いします。手縫いのマスクでも構いません。
3.来院されたら、十分な手洗いまたは手指消毒をお願いします。
4.感染予防の観点から、お一人でご来院ください。ご家族や奥様の同伴はご遠慮ください。

不妊治療費助成制度の拡充のお知らせ - 2021年2月25日 その他のお知らせ

特定不妊治療費助成事業につきまして、令和3年1月1日以降に終了した治療について、お知らせ致します。

【改正内容】
・所得制限の撤廃
・治療開始時点での事実婚のご夫婦を追加

【助成額】
1回30万円(A・B・D・E)
※治療区分C・Fは1回10万円
【助成回数】
出産毎6回まで(40歳以上43歳未満は出産毎3回まで)
【対象者】
法律上の婚姻関係にある夫婦及び事実婚の夫婦

※『令和2年12月31日迄に終了した治療』の助成内容・要件は、拡充前の制度が適用されます。尚、令和2年度については新型コロナウイルス感染症の影響により、年齢要件が緩和されています。

詳細は、申請先自治体の申請窓口へお問い合わせ下さい。
〇福岡市:各区保健福祉センター健康課
〇福岡県:各保健福祉事務所

顔認証カメラ付自動検温器を導入しました。(来院時は必ず検温をお願いします) - 2021年2月5日 その他のお知らせ

自動検温装置「エクスサーモ(XThermo)」を導入しました。
当院1階ロビー入り口に設置しております。
来院時にはこの装置での検温にご協力をお願いいたします。
手指消毒アルコール自動噴霧器付です。併せてご利用ください。

2月より着床率向上を目的とした多血小板血漿(PRP)療法を開始します。 - 2021年1月28日 その他のお知らせ

【多血小板血漿(PRP)療法とは】
患者さん本人の血液を用いて、多血小板血漿(Platelet-Rich Plasma:PRP)を組成し、標的部位へ注入する「再生医療」になります。
血小板は組織の修復、損傷部位の血管新生、創傷の治癒に必要な「成長因子」を多数放出することが知られています。

PRP療法は、このような血小板から放出される成長因子を専用の医療機器を使用して効率的に濃縮・組成し、治療したい臓器へ注入することによって、本来、自分の体が持っている細胞の再生能力を局所的に最大化する治療法です。
PRP療法は、既に様々な疾患領域にて臨床使用されており、整形外科、歯科、眼科、皮膚科、婦人科等において、有効性が明らかにされつつあります。

【不妊症分野におけるPRP療法】
血小板に含まれる成長因子(PDGF・TGF-β・VEGF・EGF等)は、子宮内膜環境の改善を促すことが明らかにされています。
成長因子を多く含むPRP投与によって、子宮内膜における細胞増殖、血管新生を良好にすることで、胚着床率の改善、および妊娠維持が期待できます。
不妊症領域での治療の歴史はまだ十分ではありませんが、現在では海外において子宮内膜菲薄症例や反復着床不全症例に対する研究が盛んに行われています。

【治療の対象となる方】
人工授精や胚移植を予定する方で、子宮内膜の厚さが7㎜未満の方または、複数回の治療を行ったけれども不成功の方。
 
【安全性について】
本治療法は「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づき、再生医療等提供計画の届出後、厚生労働大臣に受理された治療となります。当院は2020年12月に「再生医療等提供計画」の届出が受理され、PRP治療が実施可能となりました。(計画番号:PB7200018)
あなた自身の血液を用いた治療法ですので、アレルギー反応等の心配が少なく、これまでの国内外での使用において、重篤な副作用は報告されていません。

 詳しくは医師にご相談ください。

日本産科婦人科学会の着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)臨床研究について - 2021年1月16日 その他のお知らせ

当院は2019年12月26日付で、PGT-A臨床研究の実施施設としての承認を受けました。
着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)とは、受精卵(胚)を子宮に戻す前に、染色体の数的異常や不均衡があるかどうかを診断することです。この度、日本産科婦人科学会によるPGT-Aの大規模な臨床検査が行われることになりました。これまでに、不妊や流産の原因として、受精卵の染色体数の異常が大きな割合を占めていることがわかっており、海外では、受精卵の染色体数を調べ、移植可能と判断された胚を移植することで流産率が減少すること、移植あたりの妊娠率が上昇することが報告されています。2016〜2018年に日本産科婦人科学会が行った事前の研究でも同様な結果が得られており、今回さらに症例数を増やして、効果を検証することになりました。
研究参加の対象となるのは以下の方です。
➀反復ART不成功
 これまでにART治療を受けておられる方で、直近の胚移植で2回以上連続して臨床的妊娠が成立していない方
 ただし、重篤な合併症がある方は対象者となりません。
➁習慣流産(反復流産含む)
 これまでに臨床的流産を2回以上された方で、流産時の詳しい状況がわかっている方
 ただし、夫婦のいずれかに均衡型構造異常が認められる場合(夫婦両方の染色体検査は必須)、子宮形態異常がある方、抗リン脂質抗体症候群と診断された方、重 篤な合併症がある方は対象者となりません。
➂夫婦のいずれかに染色体構造異常を持つ例(PGT-SR)
 夫婦いずれかにリプロダクションの影響する染色体構造異常を有する方
 ただし、重篤な合併症がある方は対象者となりません。
参加を希望される方は、まずは一度受診していただき、医師に相談してください。対象となると判断されれば、遺伝カウンセリングを受けていただき詳しい説明を行います。

着床前診断についてのページはこちら

「月刊公明 2021年1月号」に当院院長の記事が掲載されました。 - 2020年12月19日 その他のお知らせ

不妊治療の患者さんへの経済的、心理的な負担軽減について、公明党から月刊「公明」に寄稿の依頼を受けて、院長が執筆しました。

年末年始の診療について(詳細)※12/17変更 - 2020年12月8日 休診のお知らせ

年末年始の診療時間および担当医についてお知らせ致します。
下記リンクをご参照ください。

年末年始の診療時間のお知らせ(2020)

年末年始の診療について - 2020年12月7日 休診のお知らせ

年末年始の診療日程は、下記の通りとなります。

  2020年12月29日(火)まで  通常診療
  2020年12月30日(水)    午前診療
  2020年12月31日(木)~ 2021年1月3日(日) 休診
  2021年  1月  4日(月)より  通常診療

助成金の申請期限について - 2020年11月16日 その他のお知らせ

不妊治療の助成金申請の期限についてお知らせ致します。
今年度(令和2年)に助成金申請を予定されている場合は、申請期限(令和3年3月末日)がございます。申請用紙は妊娠判定日もしくは治療終了日以降に受付にてお預かりしております。年明けから3月に入りますと、受付に申請される方が集中するため、ご用意できるまでに2、3週間のお時間を要します。妊娠判定後もしくは治療終了されてまだ申請されていない方は、お早めに申請申し込みを頂きますようお願い致します。
また、今年度はコロナウイルスに関連し、自治体毎に助成の拡充や経過措置が取られております。申請漏れがございませんよう、ご不明な点はお早めに各自治体・保健所にご自身で確認して頂きますようお願い致します。

日本受精着床学会学術貢献施設の認定証が授与されました。 - 2020年11月12日 その他のお知らせ

当院が日本受精着床学会学術貢献施設であることを証し、日本受精着床学会より認定証が授与されました。

福岡市の不育症検査費・治療費についての助成事業が開始されました - 2020年10月3日 その他のお知らせ

令和2年10月1日付で福岡市の不育症検査費・治療費助成事業が開始されました。
令和2年4月1日以降に開始した、医療保険適応外の不育症の検査・治療に要する費用が対象です。
詳細は、福岡市のホームページにてご確認ください。
福岡市 こども未来局 こども発達支援課 母子保健係
TEL:092-711-4178
助成対象となる要件を満たし、申請をされる方は、福岡市指定の書式をご来院時に2階受付までお持ちください。

尚、福岡市に限らず、各自治体により、令和2年4月1日、令和2年10月1日付で、不妊治療に関わる助成金制度の拡充・時限的に所得・年齢・通算回数の要件緩和などがございます。
ご自身の申請可否について、お早めに自治体の担当窓口にご確認ください。

福岡市不育症検査費・治療費助成事業のご案内

テレビ番組放映のお知らせ - 2020年10月2日 その他のお知らせ

2020年10月2日(金)17:00からのTVQ九州放送ニュース番組 ふくサテ!の「不妊治療 現状と課題 今後どうなる?」のコーナーに蔵本院長がインタビュー出演致いたしました。
詳しくは、https://www.tvq.co.jp/news/fukusate/ の動画をご覧ください。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う当院の対応について - 2020年8月4日 その他のお知らせ

最近、福岡県内において新型コロナウイルスの感染が拡大傾向にあります。
当院では皆様が安心して治療できるよう、引き続き感染予防を強化してまいりますので、何卒ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

以下に一つでも該当する方は来院を控え、事前にTELで連絡をしてください!
1.息苦しさ、強いだるさ、高熱の各症状がある場合
2.軽い風邪症状(発熱、咳など)が続く場合
3.2週間以内にCOVID-19の流行地域への移動(国外・国内の関東・関西圏も含む)または罹患した方と濃厚接触をしたと思われる方

患者様へのお願い
1. 来院される前にご自宅で必ず体温を測り、熱がある方は来院を控えてください。
2.来院時には必ずマスクの着用をお願いします。手縫いのマスクでも構いません。
3.来院されたら、十分な手洗いまたは手指消毒をお願いします。
4.院内の密集を防ぐため、ご主人の検査や治療日以外は、奥様お一人でご来院ください。
5.お子様やご両親様などの同伴もご遠慮ください。キッズルームも当分の間、閉鎖させていただきます。
6.メンズルームは通院時間が3時間以上かかるやむを得ないご主人にのみお使いいただくことは可能ですが、それ以外の場合はメンズルームは当面、ご利用いただけません。
7.待合室では、他の患者様とできるだけ距離を開けるよう心掛けてください。
8.内診室のバスタオルは一時中止いたします。ご自身でタオルを持参されるか、スカートなどの着用により対応をお願いいたします。採卵や胚移植、小手術の方は、安静の間、ご自身の枕元と掛布の首回りに利用するタオル2枚をご持参ください。
9.胚移植後のヒーリングルームの利用も中止します。
10.車で来院されている患者様は、院内で待たずに、車中で待たれても構いませんので、スタッフにお申し出ください。また、予定来院時間を大幅に早く来院されることも避けてください。
11.治療中は、人混みを避け、十分な栄養と睡眠をとり、日頃のこまめな手洗いやうがいを含め健康管理に気を付けてください。

当院の対策
1.COVID-19の収束がある程度見込まれるまで、以下の集団的活動は自粛いたします。
  一般・ART説明会 → 期間中は個別説明により対応いたします
  気功教室
  妊活つぼ講座
2.ドアノブ、エレベーター、座席などの頻回な消毒および室内換気の励行。
3.患者説明用iPad、PHS、診療用PC、診察機材の随時消毒。
4.止血バンドの中止。
5.トイレのハンドドライヤー中止。
6.公共雑誌やパンフレットの一時撤去。
7.スタッフの健康チェックとマスク着用、手洗いうがいの励行。

常勤医師入職のお知らせ - 2020年7月16日 その他のお知らせ

7月16日より、古川雄一医師が常勤として入職しました。
プロフィール等は、こちらのページよりご確認いただけます。

テレビ番組放映のお知らせ - 2020年6月15日 その他のお知らせ

J:COM「ラ・シゴーニュTV」内の特別番組に当院院長の蔵本が出演致します。
ぜひご覧下さい。

【放映日】
6月22日(月)、23日(火)、24日(水)、25日(木)、26日(金) 14:00~14:20
6月28日(日) 23:00~23:20 

上記日時で6回放送されますが、同じ内容となります。

7月1日(水)~水曜日午後の診療を開始します - 2020年6月4日 その他のお知らせ

水曜日の午後は休診としておりましたが、7月1日(水)より、月・火・木・土と同様に17:00までの診療を行います。

※新型コロナウイルスの感染予防につき、ご来院の患者様にはご不便をおかけしております。院内での密の状態を少なくするため、上記の通り診療時間を変更することといたしました。

患者様の診療内容によって最終予約時刻が異なりますので、ご予約をされる際は、お間違えの無いようにお取りください。
また、上記の診療は医師が交代制で行います。事前にトップページのスケジュールをご確認いただき、ご来院ください。

保険外料金改定のお知らせ - 2020年5月29日 その他のお知らせ

令和2年4月1日の診療報酬改定と、諸料金の価格変動に伴い、保険外診療の料金の一部改定を行います。

*静脈麻酔料 10,000円(税込み11,000円)
*その他薬剤等料金の一部    
令和2年6月1日より

治療に伴う費用のご不明な点につきましては、ご遠慮なくお尋ねください。

新型コロナウイルス感染症に対する日本生殖医学会からの通知について - 2020年5月20日 その他のお知らせ

日本生殖医学会より、5月18日付で新型コロナウイルス感染症に対し、下記の通り提言されました。
 1)不妊治療(人工授精、体外受精・胚移植、生殖外科手術などの治療)の延期を選択肢として受け入れた患者さんに対して、COVID-19感染防御と感染拡大防止の対策を可能な限り施行した上で、以下の点に配慮し不妊治療の再開を考慮してください。
 2)感染の動向が都道府県や地域によって異なること、患者さんごとに背景や感染した場合のリスクが異なる可能性があることなどから、不妊治療の種類と実施の可否についての選択は患者さんへの十分な説明と同意のもとに医師と患者さんでよく相談して実施してください。
 3)COVID-19感染に対する医療供給体制などの社会状況にも配慮しながら、それぞれの状況に応じた適切な医療を実施してください。

詳細は以下のファイルよりご確認ください。
新型コロナウイルス感染症に対する通知

5月18日(月)~診療時間の変更について - 2020年5月15日 その他のお知らせ

5月18日(月)から以下の通り診療時間を変更いたします。

月・火・木・土:8:30~17:00(最終受付時間:採血ありの方16:00 採血なしの方16:30)
水・金:8:30~12:00(最終受付時間:採血ありの方11:00 採血なしの方11:30)

※月・火・木・土の診療受付時間について
新型コロナウイルスの感染予防に伴い、院内での密の状態を減らすため、引き続き午前と午後で区切らずに、続けて診療を行います。

患者様の診療内容によって、最終予約時刻が違いますので、お間違え無いようにご予約をお取りください。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する当院の方針と患者様へのお願い - 2020年5月10日 その他のお知らせ

妊娠成立後にCOVID-19に感染することで、その対応に苦慮することが予想されるため、日本生殖医学会から「不妊治療の延期を選択肢として患者さんに提示することを推奨する」との声明が出されました。この声明は、感染拡大に留意しながら、不妊治療を受けられる患者様にとって最も良い選択を担当医と相談しながら進めて欲しいという趣旨により出された声明であると考えています。
その後、日本産科婦人科学会を含む3学会からは、「日本生殖医学会のポリシーを尊重するが都道府県と患者さんごとの個別対応が必要であり、状況を説明の上、安心安全な医療を提供していただくようご配慮をお願いします」としています。
厚生労働省からは、妊娠後期の感染では、胎児の異常や死産、流産が増えるという報告はないため、現在妊娠中でも過度な心配はしないようにとの情報発信がなされています。COVID-19の対応は世界でも日本でも刻々と変化していますが、妊娠初期には感染しないよう日常の感染予防に留意して過ごすことが重要です。
当院が加盟していますJISARTからもCOVID-19感染症に対するJISARTの考え方を出しております。以下のリンクからご確認ください。
新型コロナウイルス感染症に対するJISARTの考え方
いつ収束するかわからない状況下ではありますが、当院では患者様がこの状況をご理解されたうえで、現在の不妊治療を希望される限り、COVID-19の感染拡大に留意しながら診療を続ける予定にしております。患者様が安心して治療できるよう院内でも出来うる限りの取り組みを行うと同時に患者様側におかれましても、感染拡大防止に向けてご協力を頂きますようお願い申し上げます。

以下に一つでも該当する方は来院を控え、事前にTELで連絡をしてください!
1.息苦しさ、強いだるさ、高熱の各症状がある場合
2.軽い風邪症状(発熱、咳など)が続く場合
3.2週間以内にCOVID-19の流行地域への移動(国外・国内の関東・関西圏も含む)または罹患した方と濃厚接触をしたと思われる方

患者様へのお願い
1. 来院される前にご自宅で必ず体温を測り、熱がある方は来院を控えてください。
2.来院時には必ずマスクの着用をお願いします。手縫いのマスクでも構いません。
3.来院されたら、十分な手洗いまたは手指消毒をお願いします。
4.感染予防の観点から、ご主人の検査や治療日以外は、奥様お一人でご来院ください。
5.お子様やご両親様などの同伴もご遠慮ください。キッズルームも当分の間、閉鎖させていただきます。
6.メンズルームは通院時間が3時間以上かかるやむを得ないご主人にのみお使いいただくことは可能ですが、それ以外の場合はメンズルームは当面、ご利用いただけません。
7.待合室では、他の患者様とできるだけ距離を開けるよう心掛けてください。
8.内診室のバスタオルは一時中止いたします。ご自身でタオルを持参されるか、スカートなどの着用により対応をお願いいたします。採卵や胚移植、小手術の方は、安静の間、ご自身の枕元と掛布の首回りに利用するタオル2枚をご持参ください。
9.胚移植後のヒーリングルームの利用も中止します。
10.車で来院されている患者様は、院内で待たずに、車中で待たれても構いませんので、スタッフにお申し出ください。また、予定来院時間を大幅に早く来院されることも避けてください。
11.治療中は、人混みを避け、十分な栄養と睡眠をとり、日頃のこまめな手洗いやうがいを含め健康管理に気を付けてください。

当院の対策
1.COVID-19の収束がある程度見込まれるまで、以下の集団的活動は自粛いたします。
  一般・ART説明会 → 期間中は個別説明により対応いたします
  気功教室
  妊活つぼ講座
2.ドアノブ、エレベーター、座席などの頻回な消毒および室内換気の励行。
3.患者説明用iPad、PHS、診療用PC、診察機材の随時消毒。
4.止血バンドの中止。
5.トイレのハンドドライヤー中止。
6.公共雑誌やパンフレットの一時撤去。
7.スタッフの健康チェックとマスク着用、手洗いうがいの励行。


福岡県に緊急事態宣言が発令された場合の診療予定について - 2020年5月7日 その他のお知らせ

福岡県に緊急事態宣言が発令された場合でも、診療を行っております。
採卵を予定して排卵誘発剤を使用中の方や、採卵および胚移植、小手術が決まっている方、体外受精や顕微授精、人工授精についてもこれまで通りに行っております。
新患もこれまで通りに受け付けております。
卵巣過剰刺激症候群の疑い、凍結融解胚移植後でホルモン補充中の妊婦や習慣流産でヘパリンやバイアスピリン使用中の妊婦も含め、妊娠中の方は早めに転院してもらう目的でのご来院をお願いします。
治療延期をご希望の方は、ご自宅で待機し、緊急事態宣言が解除されてから来院をお願いします。
ご来院の際は、ご案内しておりますコロナウイルス感染症拡大防止にご協力をお願いいたします。
状況次第で診療時間等が変更になる可能性もあります。その際は、メールやホームページ等でお知らせいたしますので、ご確認をお願いいたします。

緊急事態宣言期間中の当院の診療時間について
【5月9日(土)まで】
月・火・木・土:8:30~15:00(最終受付時間:採血ありの方14:00 採血なしの方14:30)
水・金:8:30~12:00(最終受付時間:採血ありの方11:00 採血なしの方11:30)
【5月11日(月)から】
月・火・木・土:8:30~16:00(最終受付時間:採血ありの方14:30 採血なしの方15:00)
水・金:8:30~12:00(最終受付時間:採血ありの方11:00 採血なしの方11:30)
※月・火・木・土の診療受付時間が、午前8:30~12:00/午後14:00~16:30に分かれておりましたが、午前午後を区切らずに、続けて診療を行います。
患者様の診療内容によって、最終予約時刻が違いますので、お間違え無いようにご予約をお取りください。
また、祝日・GW中の診療体制については当院ホームページに別途ご案内をしておりますので、ご参照ください。

新型コロナウイルス感染症についてJISART(日本生殖補助医療標準機構)から患者様向けの考え方が発表されました。 - 2020年4月14日 その他のお知らせ

下記ファイルをご参照ください。

新型コロナウイルス感染症に対するJISARTの考え方

新型コロナウィルス感染拡大に伴う不妊治療助成年齢要件緩和につきまして - 2020年4月11日 その他のお知らせ

厚生労働省より新型コロナウイルスの感染拡大に伴う不妊治療助成の対応について、下記の通知がなされました。(令和2年4月9日付)

◇新型コロナウイルス感染防止の観点から一定期間治療を延期した場合、時限的に年令要件を1歳緩和する。
1.対象者;治療期間初日の妻の年齢(現行)「43歳未満」→(変更)「44歳未満」
※令和2年3月31日時点で妻の年齢が42歳である夫婦であって、令和2年度に新型コロナウイルスの感染防止の観点から治療を延期した場合は、妻の年齢が44歳に到達する日の前日までの間に限り、助成の対象となる。

2.通算回数;
(現行)初回助成時の治療期間初日の妻の年齢が40歳未満:6回(40歳以上:通算3回)
      ↓
(変更)初回助成時の治療期間初日の妻の年齢が41歳未満:6回
※令和2年3月31日時点で妻の年齢が39歳である夫婦であって、令和2年度に新型コロナウイルスの感染防止の観点から治療を延期した場合は、初めて助成を受けた際の治療期間の初日における妻の年齢が41歳未満であるときは、通算助成回数を6回と取り扱うことができる。

GW期間中の診療について - 2020年4月6日 その他のお知らせ

ゴールデンウィーク期間中の診療体制についてお知らせ致します。

GWの診療体制について

クレジットカードの利用開始について - 2020年4月6日 その他のお知らせ

自動精算機の入れ替えに伴い、当院では2020年4月13日(月)よりクレジットカードでのお支払いの取り扱いを開始致します。
ご使用できるカードは次のものになっております。

〇カードご利用時には暗証番号が必要です。
〇お支払い方法は、1回払いのみとなっておりますので、分割支払いやボーナス払いはできかねます。
〇デビットカードやプリペイド式の電子マネー、スマホ決済は行っておりません。
〇保険証を変更手続き中で、保険負担分を一旦自費(10割負担)でお支払頂く方は、カード決済はできかねます。また、保険証の変更等で正しい診療報酬請求ができなかった場合には、ご本人様へ全額自費で支払いを求められることがございますので、転職・転居・加入・変更手続き中、紛失などは、お早目に受付にお申し出下さい。
〇診察を受けたご本人様名義のカードでお支払いをお願いします。
〇診療費の変更(追徴・返金)が発生した場合、領収書とクレジットカードご利用控えが必要になります。必ずお手元で保管をお願い致します。
〇説明会・気功・メンタルカウンセリング・看護師外来(院外の方)・ヒーリングルーム等4F受付でのお支払いは現金のみのお取り扱いとなります。

●カード利用限度額を各カード会社にお確かめの上ご利用ください●
暗証番号が不明の場合や、該当カードの利用上限額を超えた場合は、カード決済が出来ませんので、当日現金でお支払い頂くことになります。

ご不明な点がございましたら、Q&Aをご覧いただくか、診療時間内に当院までお電話ください。