白石　晃司 （しらいし　こうじ）

担当より一言

不妊症の原因は男性が半分、女性が半分です。
男性に原因があったとしても体外受精や顕微授精により男性側の解決を得ないまま妊娠および出産が可能な時代です。男性側の治療により自然妊娠や女性側により負担を少なくすることができればそれにこしたことはありません。
産婦人科医と泌尿器科医が協力することによりそれぞれの患者様に応じたベストな治療法を提供いたします。また良好な精子が得られるよう日夜研究を続けています。

略歴

平成07年：山口大学医学部卒業
平成13年：医学博士
平成16年－19年：アイオワ大学薬理学、泌尿器科
平成21年：山口大学泌尿器科

山口大学大学院医学系研究科医学専攻泌尿器科学講座 教授、日本泌尿器科学会 専門医・指導医、日本生殖医学会 生殖医療専門医、日本性機能学会 専門医、日本アンドロロジー学会、日本受精着床学会、日本内分泌学会、日本生殖内分泌学会、American Urological Association, Society for the Study of Reproduction、American Society of Andrologyなど