蔵本 武志 (くらもと たけし)
- 役職
- 理事長・院長
- 職業・専門
- ドクター
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
日本生殖医学会認定生殖医療専門医
日本生殖医学会認定生殖医療指導医 - 生年月日
- 昭和27年4月29日
- 出身地
- 山口県柳井市
メッセージ
我が国では夫婦の10~15%が「不妊症」であると言われています。不妊であるため不安になったり、周囲からプレッシャーを受けるなど、言葉では表現できない悩みもあると思います。現在では、不妊治療の分野も飛躍的な進歩を遂げ、以前ではあきらめざるを得なかった症状でも赤ちゃんを授かることの出来る時代になっています。
当院は、21世紀における理想の生殖医療を目指し、さらなるレベルアップを図るため、2003年10月に生殖医療センタービルを建設しました。ご夫婦のお気持ちや考えを尊重しながら、患者様お一人お一人に適切な治療を心と体のケアという側面から段階的に行っています。私をはじめとしたスタッフ一同が最高の医療を駆使して治療にあたります。気持ちをリラックスさせて、ご一緒にがんばりましょう。
略歴
1979年 3月 | 久留米大学医学部卒業 |
6月 | 山口大学医学部附属病院医員(産婦人科研修医) |
1985年 10月 | 山口大学大学院修了 学位記授与(山口大学医学博士) 主論文 "Clinical Value of Biological Activity of Serum Luteinizing Hormone in Patients with Ovulatory Failure." (無排卵症患者における血中LHの生物活性の意義) ActaObst. Gynaec JPN. Vol. 37 p.793-798, May, 1985 |
7月 | 山口県立中央病院産婦人科副部長 |
1987年 10月 | 日本産婦人科学会専門医 |
1988年 4月 | 済生会下関総合病院産婦人科部長 |
1990年 | オーストラリア、PIVETメディカルセンターへ体外受精を中心とした不妊治療研修のため留学。その他、世界各国の体外受精センター15施設を見学し、研修を受ける。また、国内外の学会で、不妊症(人工授精、体外受精、顕微授精)について、多数の発表・講演を行う。 |
1995年 6月 | 蔵本ウイメンズクリニック開院 開院当時より、体外受精、顕微授精をはじめ、一般不妊治療や生殖医療の研究を広く行う。その他、不妊教室や心理面から患者様をサポートするフリートークの会も開催する。体外受精、顕微授精 をはじめ、一般不妊治療、生殖医療の研究を広く行い、現在に至る。その他、 不妊教室を開催し、国内では各学会への参加、発表、講演などを、また、国外では世界学会への参加、発表、情報交換などを行う。 |
7月 | 日本で初めて人工精液瘤からの精子を用いた顕微授精に成功。 |
2006年 4月 | 社団法人 日本生殖医学会 生殖医療専門医 |
9月 | 社団法人 福岡医師会母体保護法指定医師 |
2007年 1月~ | 九州大学特任講師(~2009/12) |
2010年 10月~ | 山口大学非常勤講師 |
2014年 4月~ | 久留米大学医学部臨床教授 |
2019年 12月 | 日本生殖医学会 功労会員証授与 |
2021年 4月 | 社団法人 日本生殖医学会 生殖医療指導医 |
日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医、日本生殖医学会認定生殖医療専門医、日本生殖医学会認定生殖医療指導医、母体保護法指定医師、日本生殖医学会代議員、JISART(日本生殖補助医療標準化機関)理事長、日本IVF学会常務理事、日本受精着床学会理事、日本不妊カウンセリング学会監事、日本生殖医療支援システム研究会副理事長、日本産科婦人科学会福岡地方部会評議員、福岡県産婦人科医会代議員、福岡生殖医学懇話会代表世話人、ASRM(アメリカ生殖医学会)会員、ESHRE(ヨーロッパ生殖医学会)会員、山口大学大学院医学系研究科非常勤講師、久留米大学医学部臨床教授
2019年 9月 | 第29回日本外来小児科学会年次集会にて講演。『わかりやすい不妊治療』 |
2019年 7月 | ジネコ妊活セミナーにて講演。『妊娠を望まれる方へ~不妊治療の実際~』 | 2019年 7月 | FUJI ART Seminar Vol.2にて講演。 『仕事と両立できる不妊治療―患者さんが取り組みやすい体外受精の内容および成績―』 |
2019年 7月 | JISARTシンポジウムにて基調講演。『JISARTの存在意義と今後』 |
2019年 4月 | 第4回こうのとりフォーラムにて特別講演。 『赤ちゃんを望まれる方へ~妊娠・出産の為の基礎知識から高度生殖医療の現状まで~』 |
2019年 4月 | 山口大学大学院医学系研究科産婦人科学臨床系にて特別講義。『不妊症―生殖医療の最前線―』 |
2019年 2月 | FUJI ART Seminar Vol.2にて講演。『仕事と両立できる不妊治療―患者さんが取り組みやすい体外受精の内容および成績―』 |
2019年 2月 | 平成30年度福岡県不妊相談支援研究会にて講演。『不妊治療の実際』 |
2019年 1月 | 西南女学院大学助産別科にて講義。『生殖医療』 |
2018年 12月 | 久留米大学産婦人科にて講義。『不妊治療―体外受精の実際』 |
2018年 10月 | ジネコ大学セミナーにて講演。『最新の不妊治療』 |
2018年 9月 | バイエル薬品社内勉強会にて講演。『不妊治療とJISARTについて』 |
2018年 4月 | 第3回こうのとりフォーラムにて講演。 『妊娠・出産のために大切なこと~妊娠・出産のための基礎知識から高度生殖医療の現状まで~』 |
2018年 3月 | 山口大学大学院医学系研究科産婦人科学臨床系にて特別講義。『不妊症―生殖医療の最前線―』 |
2018年 3月 | 佐世保産婦人科医会講演会にて講演。『生殖医療の現状』 |
2018年 2月 | あすか製薬株式会社福岡支店 社内研修会にて講演。 『ARTの現状と凍結融解胚移植周期における黄体補充』 |
2018年 2月 | メルクセローノ株式会社社内研修会にて講演。『我が国の今後の生殖医療とJISART』 |
2018年 1月 | 国立九州医療センター助産学科にて講義。『生殖医療』 |
2018年 1月 | 西南女学院大学助産別科にて講義。『生殖医療』 |
2017年 12月 | 久留米大学産婦人科にて講義。『不妊治療ー体外受精の実際ー』 |
2017年 11月 | 学術講演会 これからの流産手術を考えるーリスク回避と妊孕性の観点からーにて講演。 『凍結融解胚移植周期の子宮内膜と当院における流産症例に対するMVAの使用経験』 |
2017年 11月 | NPO法人男性不妊ドクターズ第4回講演会(山口)にて講演。 『不妊治療の正しい知識と良い病院選びのコツ』 |
2017年 11月 | ジネコ大学妊活セミナーにて講演。『不妊治療のステップアップ』 |
2017年 9月 | 平成29年度産婦人科・小児科合同講演会にて講演。『よくわかる不妊治療』 |
2017年 8月 | 柳井高校同窓会総会にて講演。『我が国の少子化と生殖医療』 |
2017年 7月 | 第5回JISART生殖医療フォーラムにて講演。『JISART生殖医療フォーラムにようこそ』 |
2017年 3月 | 日本A-PART学術講演会2017 シンポジウムにて講演。 『ルティナス膣錠を用いたHR-FETにおける臨床成績及び使用後アンケート調査結果の検討』 |
2017年 3月 | 第2回こうのとりフォーラムにて特別講演。 『妊娠・出産の為に必要なこと~身体づくりと、食のこと~』 |
2017年 1月 | 山口大学産婦人科医会第3回研修会にて特別講演。『生殖医療の最前線』 |
2017年 1月 | 西南女学院大学助産別科にて講義。『生殖医療』 |
2016年 8月 | 第4回JISART生殖医療フォーラムにて講演。『ARTの実際・症例提示』 |
2016年 6月 | 久留米大学産婦人科社会医学・臨床医学持論にて講義。『不妊治療ー体外受精の実際ー』 |
2016年 3月 | 第1回こうのとりフォーラムにて特別講演。『妊心 身体づくりと、食のこと』 |
2016年 2月 | あすか製薬株式会社福岡支店社内研修会にて講演。 『ARTの現状と凍結融解胚移植周期における黄体補充』 |
2016年 2月 | 第2回実地臨床レポートWeb講演会にて講演。 『ホルモン補充周期化融解胚移植(HR-FET)における血中プロゲステロン濃度と臨床的妊娠率の関係』 |
2016年 2月 | 福岡市妊婦歯科検診研修会にて講演。『福岡市妊婦歯科検診研修会』 |
2016年 2月 | 国立九州医療センター助産別科にて講義。『生殖医療』 |
2016年 1月 | 西南女学院助産別科にて講義。『生殖医療』 |
2015年 10月 | 山口大学大学院医学系研究科産婦人科学臨床系にて特別講義。『不妊症ー生殖医療の最前線ー』 |
2015年 5月 | 第7回公開講座 望ましい不妊治療の在り方を考える(北海道)にて講演。 『不妊治療の正しい知識と良い病院選びのコツ』 |
2015年 5月 | 久留米大学産婦人科社会医学・臨床医学持論にて講義。『不妊治療ー体外受精の実際ー』 |
2015年 1月 | 西南女学院大学助産別科にて講義。『最近の生殖医療』 |
2015年 1月 | 国立九州医療センター助産学科にて講義。『最近の生殖医療』 |
2015年 1月 | 第167回博若会にて講演。『妊心 不妊治療の正しい知識と良い病院選びのコツ』 |
2014年 12月 | 久留米大学産婦人科にて特別講義。『不妊治療ー生殖医療の最前線ー』 |
2014年 11月 | 福岡県妊娠・出産・育児に関する相談業務従事者の相談対応能力向上事業研修会にて特別講演。『不妊治療のいま』 |
2014年 11月 | Fine祭り2014にて講演。『妊心ー心技を尽くした生殖医療を目指してー』 |
2014年 10月 | 山口大学大学院医学系研究科産婦人科学高年次臨床重点コースにて特別講義。 『不妊症(生殖医療の最前線)』 |
2014年 9月 | フェリング・ファーマ株式会社社内講演会にて講演。『凍結・融解胚移植周期における黄体補充』 |
2014年 6月 | 第2回FARM(Fukui Art and Reproductive Medicine)研究会(福井)にて特別講演。 『月経異常と不妊』 |
2013年 2月 | 西南女学院大学助産別科にて講義。『「生殖医療」不妊症患者の検査と治療』 |
2013年 1月 | 国立九州医療センター助産婦科にて講義。『「生殖医療」不妊症患者の検査と治療』 |
2012年 4月 | 佐世保産婦人科医会講演会にて講演。『生殖医療の現状』 |
2010年 11月 | 第55回日本生殖医学会総会・シンポジウムにて講演。 『これからのART施設に求められるもの High QualityのART施設を目指して』 |
2009年 1月 | シェリング・プラウ リプロダクティブシンポジウムにて講演。 『「自己注射の臨床経験ーペン型製剤への期待ー」』 |
2008年 9月 | 第101回日本繁殖生物学会大会市民講座 パネリストとして講演。 『生殖と生命:どこまで臨床の立場から人間の手で操られるのか?』 |
2008年 4月 | 久光製薬社内学術講演会にて講演。『最新の不妊治療』 |
2008年 1月 | 周南総合産婦人科医会特別講演会にて講演。『今日の生殖医療』 |
2007年 11月 | 勝川ART研究会(愛知)にて講演。『当院のめざす生殖医療』 |
2007年 11月 | 第二回中日ART ワークショップ(中国、広州)にて講演 『ART反復不成功症例への取り組み 良好胚2回以上移植しても妊娠不成功例の対策』 |
2007年 10月 | 地域医師のための生涯研修セミナー(九州医療センター)にて講演。『不妊治療の最前線』 |
2007年 10月 | 山口県立衛生看護学院助産学科にて特別講義。『高度生殖医療』 |
2007年 4月 | 第64回日本生殖医学会九州支部会 学会会長 |
2007年 2月 | 国立九州医療センター助産学科にて講義。『生殖医療』 |
2006年 8月 | 広島若手の会『当院のめざす生殖医療』 |
2006年 7月 | 第7回富山県不妊治療研究会にて講演 『これから望まれる生殖医療 チーム医療と多胎妊娠予防としての単一胚盤胞移植』 |
2006年 2月 | the 2nd meeting of Indonesian Society of Reproductive Technology Congress(インドネシア:ジョグジャカルタ)にて特別講演。『The Strategy of Single Selected Blastocyst Transfer』 |
2006年 2月 | 国立九州医療センター助産学科にて講義。『生殖医療』 |
2005年 9月 | 第8回日本IVF研究会(大阪)シンポジウムにて講演。 『私のETはこうする ~より確実性の高い胚移植法の工夫~』 |
2005年 3月 | 第9回日研シンポジウム(東京)にて講演。『多胎妊娠予防としての単一胚盤胞移植』 |
2005年 2月 | 国立九州医療センター助産学科にて講義。『生殖医療』 |
2004年 5月 | 第61回日本産科婦人科学会九州連合地方部会 第55回日本産婦人科医会九州ブロック会(熊本)教育シンポジウムにて講演 『生殖生理と糖代謝 PCOSにおけるARTの検討 -非PCOSとの比較-』 |
2004年 2月 | 国立九州医療センター助産学科にて講義。『不妊症の治療とケア』 |
2003年 12月 | 社団法人日本看護協会神戸研修センター不妊認定看護師教育課程にて講義。 『高度不妊治療の実際』 |
2003年 10月 | Indonesian Society of Reproductive Technology Congress(開催地:バリ島)にて特別講演 『Single Selective Blastocyst Transfer』 |
2002年 11月 | 第11回不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座(開催地:東京都)にて特別講演 『生殖医療専門クリニックに求められるチーム医療の現状と今後の理想像』 |
2002年 8月 | 第8回山口県生殖内分泌研究会(開催地:小郡町)にて特別講演。『ARTにおける胚盤胞移植』 |
2001年 10月 | 日研化学福岡支店・社内学術研修会にて講義。『最新の不妊治療』 |
2001年 9月 | おこめ de 健康美人シンポジウム‐おこめ de なま討論会‐(開催地:福岡市)にて講演 |
2001年 9月 | 福岡生殖医学研究所において男性不妊セミナー開催、講師を務める。『生殖医療と男性不妊』 |
2001年 8月 | 第1回中日ART work shop(開催地:中華人民共和国・広州市)にて講演。 『ARTにおける妊娠率向上のための工夫』 |
2001年 8月 | 産婦人科臨床懇話会セミナー‐不妊治療2001‐(開催地:東京都)にて講演。『胚盤胞移植』 |
2001年 4月 | 第11回岐阜地区不妊治療症例検討会にて特別講演。『当院における妊娠率向上のための取り組み』 |
2000年 8月 | 筑豊地区産婦人科学術研修会にて講演。『不妊検査と治療の現状』 |
2000年 6月 | 第7回宮崎生殖内分泌カンファレンス(開催地:宮崎市)にて講演 『男性不妊の系統的対処法と新しい胚の培養方法(Two Stage Culture)』 |
2000年 3月 | 飯塚市嘉穂保健所にて講演。『不妊治療の現状について』 |
1999年 3月 | 岡山ARTフォーラム(開催地:岡山市)にて講演。『不妊治療における患者様への説明』 |
1999年 2月 | 第3回不妊カウンセラー・IVFコーディネーター養成講座(開催地:東京都)にて講演 『アメリカ不妊学会に学ぶ:生殖医療の進歩 その2』 |
1998年 5月 | 第2回不妊カウンセラー・IVF.コーディネーター養成講座(開催地:東京都)にて講演 『不妊専門クリニックにおける診療の流れを紹介する』『欧米のARTの現状に学ぶ』 |
1997年 11月 | 中山医科大学(中華人民共和国・広州市)にて特別講演。『ART(IVF・ICSI)の現状』 |
1996年 3月 | 福岡県泌尿器科医総会(開催地:福岡市)にて特別講演。『最近の男性不妊治療・顕微授精』 |
1995年 12月 | 山之内製薬福岡支店にて講演。『体外受精の現状とGn-RH analogue』 |
1995年 7月 | 第11回北海道産婦人科生殖医学研究会(開催地:札幌市)にて特別講演。 『ARTの実際と最近の動向』 |
1995年 7月 | 福岡十日会(開催地:福岡市)にて講演。『最近の不妊治療について』 |
1995年 7月 | 福岡城南ロータリークラブにて講演 |
2017年 11月 | 第62回日本生殖医学会学術講演会(開催地:山口県)にて発表。『凍結胚の移植周期において着床・妊娠維持のためにプロゲステロン補充を強化する意義はあるのだろうか?』 |
2015年 11月 | 第33回日本受精着床学会(開催地:東京都)にて発表。『凍結融解胚移植における黄体補充法』 |
2012年 8月 | 第30回日本受精着床学会(開催地:大阪府)にて発表。 『成功率の高いART治療とは?~培養技術の進化から~』 |
2011年 9月 | 第29回日本受精着床学会総会(開催地:東京都)にて発表。 『ARTにおける卵巣刺激法の実際と培養室の工夫』 |
2010年 11月 | 第55回日本生殖医学会総会・学術講演会(開催地:徳島県)にて発表。 『これからのART施設に求められるもの High quality のART施設をめざして』 |
2003年 11月 | 第10回遺伝性疾患に関する出生前診断研究会(開催地:福岡市)にてシンポジストとして発表。『生殖医療妊娠後の21トリソミーをめぐる悩み』 |
2003年 10月 | Indonesian Society of Reproductive Technology Congressにてシンポジストとして発表。『Improvement of Implantation-Assisted Hatching-』(開催地:バリ島) |
2002年 6月 | 第43回日本哺乳動物卵子学会(開催地:和歌山市)にてシンポジストとして発表。 『胚盤胞移植‐最近の進歩‐』 |
2001年 7月 | 第19回日本受精着床学会(開催地:横浜市)にて発表。 『双胎妊娠防止を目的にした胚盤胞1個移植の有用性の検討』 |
2001年 11月 | 第46回日本不妊学会学術講演会(開催地:東京都)にて発表。 『双胎妊娠防止に胚盤胞1個移植は有効か?』 |
1999年 5月 | 第10回日本不妊学会春季九州支部会にて発表。 『凍結・融解胚移植の妊娠率に及ぼす諸要因の検討』 |
1999年 11月 | 第44回日本不妊学会(開催地:東京都)にて発表。 『凍結・融解胚移植の妊娠率に及ぼす諸要因の検討』 |
1997年 7月 | 第15回日本受精着床学会(開催地:東京都)にて発表。 『閉塞性無精子症における精巣精子術(TESE)を用いた顕微授精(ICSI)の有用性の検討』 |
1997年 5月 | 10th World Congress of in Vitro Fertilization and Assisted Reproduction(開催地:バンクーバー)にて発表。『Pregnancies from Obstructive Patients after Intracytoplasmic Sperm Injection(ICSI) with Testicular Spermatozoa』 |
1997年 4月 | 第8回日本不妊学会春季支部会(開催地:福岡市)にて発表。 『閉塞性無精子症における精巣精子術(TESE)を用いた顕微授精 (ICSI)の有用性の検討』 |
1997年 11月 | 第42回日本不妊学会フロンティアシンポジウム(開催地:東京都)にて発表。 『データよりみたICSIの現状(ART専門クリニックの場合)』 |
1996年 7月 | 第14回日本受精着床学会にて発表。 『当院におけるIVF-ETの成績』『人工精液瘤より採取した凍結精子を用いたICSIによる妊娠』 |
1996年 4月 | 第7回日本不妊学会九州支部会にて発表。 『人工精液瘤より採取した凍結精子を用いたICSIによる妊娠』 |
1996年 3月 | 人吉・球磨生殖内分泌研究会(開催地:人吉市)にて発表。 『最新の不妊治療(体外受精と顕微授精について)』 |
1996年 11月 | American Society for Reproductive Medicine 52nd Annual Meeting(開催地:ボストン)にて発表。『The Use of Frozen-thawed Sperm Obtained from Artificial Spermatocle for Intracytoplasmic Sperm Injection(ICSI) Resulting in Pregnancies』 |